機器名 超音波バス
製造メーカー 日本アレックス株式会社
型番 1501
特徴 底部の振動子から発生した超音波がキャビテーションを引き起こし、発生する強力な衝撃波によって、洗浄、油の乳化、固体微粒子の分散などが行われる。写真の装置の周波数は40kHzであり、温度調節機能も付いている。当研究室には他に200kHz、400kHz、1MHzのバスがある。最近、出力一定で異なる周波数(28, 200, 950kHz)を照射できる超音波バスが導入された。
使用目的 油の乳化、固体微粒子の分散
測定条件 形状 溶液系、ゲル系
量/大きさ 100 ml程度以下
検出限界   
その他の制限   
備考
関連リンク 機器   
研究   サーファクタントフリーエマルション―疎水性油による安定化
サーファクタントフリーエマルション―高分子による安定化
サーファクタントフリーエマルション―疎水性固体粒子による安定化
サーファクタントフリーエマルション―反応場とする貴金属ナノ粒子の調製
ミセル電解法を利用した無機微粒子担持薄膜の調製
設置場所 6号館4階 界面化学研究室