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2021.09.17

大学院生が2021年度ポスターコンペティションにおいて優秀研究発表受賞・学生賞を受賞

本学理工学研究科横断型コースでは、専攻を跨いだ幅広い分野から自由に参加することのできる柔軟なコースを実施しており、異なった分野からの知識やスキルを参加する学生に提供することで、“イノベーションの実現”と“高付加価値を持った成果の創出”を目指して研究を行っています。その1つである“エネルギー・環境コース”において、2021年8月28日にポスターコンペティションが開催され、地球環境を改善するための技術やシステムを開発し持続可能な社会の実現を目指した研究が紹介されました。今回、参加された企業、学内の教員、及び学生らによる投票によって高い評価を得た本研究室の学生に賞が授与されました。また、特にアクティブに活躍している研究室に対し、2021年度から新たに研究室賞が設置され、堂脇研究室が初代受賞研究室になりました。受賞者は以下の通りです。
優秀研究発表賞(1位)
理工学研究科 経営工学専攻 修士課程1年 栃木 翔太さん
受賞題目
家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの環境影響評価
学生優秀賞(1位)
理工学研究科 経営工学専攻 修士課程1年 鳥居 憲人さん
受賞題目
水素製造における不純物吸着システムの環境負荷低減
研究室賞
学科HPでも紹介しています。
東京理科大学 理工学部 経営工学科 (tus.ac.jp)
おめでとうございます。