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2009年度の研究一覧

 1. 中性子技術の建築分野への適用
   1.1 収縮ひび割れ幅予測における鉄筋比の影響に関する研究(研究者:西川葉志乃)
   1.2 コンクリート中の水分移動現象の温度依存性に関する研究(研究者:榎村剛)

 2. コンクリート構造物の耐久性
   2.1 劣化外力のばらつきを考慮した中性化進行に関する研究(研究者:鵜木圭一)
   2.2 仕上げ材の劣化を考慮した中性化抑制効果の評価に関する研究(研究者:近藤忠紘)
    2.3 建築外装塗膜材の耐用年数とマルコフ連鎖モデルを用いた劣化予測(研究者:山ア菜央)

 3. コンクリート分野における環境影響評価ツールの構築(研究者:西川葉志乃)
   3.1 コンクリート関連産業のCO2排出量低減に関する研究(研究者:小澤真奈美)

 4. 遺伝的アルゴリズムの建築分野への適用
   4.1 遺伝的アルゴリズムを利用した環境性能考慮型のコンクリート調合設計に関する研究
      (研究者:右城信人)
 
 5. 原子力発電所のコンクリートにおける品質管理
   5.1 原子力発電所のコンクリートにおける乾燥単位容積質量の管理手法に関する実験的研究
      (研究者:加藤卓)

 6. 国立西洋美術館の劣化調査
   6.1 国立西洋美術館本館の劣化調査に基づく維持保全計画の策定(研究者:尾形祥)

 7. 建築材料における耐火性の検証
   7.1 外断熱工法外壁の防火性能評価手法に関する研究(研究者:岡村悠希)

2008年度以前の研究一覧

 1. 中性子技術の建築分野への適用
    →中性子ラジオグラフィ(NR)による建築材料中の水分挙動の可視化・定量化
    →中性子回折残留応力測定装置(RESA)を用いた鉄筋コンクリート中の応力測定

 2. コンクリート構造物の耐久性
   →標準環境劣化外力の決定に関する研究
   →建築外装仕上げ材の劣化性状評価に関する研究

 3. コンクリート分野における環境影響評価ツールの構築
   →資源循環シミュレーションシステム(ecoMA)を用いた環境影響評価

 4. 遺伝的アルゴリズムの建築分野への適用
   →遺伝的アルゴリズムを用いた要求性能型調合設計支援システム(mixGA)の構築
   →遺伝的アルゴリズムを用いた維持保全計画策定支援システム(mntGA)の構築
   →建築外装材料の選定支援システム(texGA)の構築
 
 5. 建築材料の表面形状
   →建築外装材料の表面形状データベースの構築
   →表面形状の性能の定量的・定性的把握