米ミシガン大学の12名の学生が，建築家ブレイン・ブラウネル氏とともに日本を訪れ，伊藤研究室と共同ワークショップを行いました．前半は，ミシガン大学の学生たちによる東京に関する動画制作，後半は，伊藤研究室の学生も参加して都市空間のデザインを行いました．「世界最大の東海道メガロポリスの中心をなす東京．この都市のもつ文化的観念を維持し，消費・創造性・環境的持続可能性を促進し，歩行者が楽しめるような再開発“Tokyo (mini) mega block”を設計する」という課題で，日米混合の3グループが，それぞれ上野，下北沢，向島を対象として設計提案をしました．

課題書