教員・研究室紹介

研究紹介

西山研究室 【免疫学研究室】

教授 西山 千春 助教 八代 拓也
教授 西山 千春 助教 八代 拓也

免疫系細胞の働きを遺伝子レベルで解析

免疫は、本来私たちの体を病原体の感染から守るために備わっている機能で、様々な担当細胞がサイトカインや細胞表面分子を介して相互に制御し合っています。免疫応答は感染のみならず癌や移植にも関わり、その破綻はアレルギーや自己免疫疾患を引き起こします。私たちは、免疫担当細胞における遺伝子発現の仕組みを分子レベルで解き明かしながら、生体内での細胞機能調節の可能性を探っています。特に、造血系細胞に特徴的な転写調節因子の働き、アレルギー原因遺伝子同定、造血系幹細胞からの細胞分化誘導、I型アレルギー反応の制御、などの研究テーマに取り組んでいます。
受験生へのメッセージ
免疫、アレルギーをキーワードに、遺伝子、分子、細胞、動物といろいろな実験系を使って研究を進めています。新しい現象を見つけ、あるいは自分の仮説を証明し、世界に向けて発信しながら、次世代に活躍する研究者の育成を目指しています。平成25年に着任しました。共同研究してきた医学部の研究室や東京大学の研究室とも引き続き一緒に研究しながら、生物工学科の各講座との交流を通じて研究の輪を広げていきたいと考えています。
アレルギーに関わる遺伝子多型の塩基配列 マスト細胞がないネズミ
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