機器名 | ガスクロマトグラフ | |
製造メーカー | 島津製作所 | |
型番 | GC-8APF(写真左)、GC-14B(写真右) | |
特徴 | 固定相と移動相の親和性の差を利用して、揮発性物質を分離・同定する装置。液体クロマトグラフに比べ、分離能が高く、迅速分析が可能である。また、検出器を変えることにより、様々な多成分系混合試料や微量含有成分を定性・定量することができ、当研究室では、ほぼ全ての有機化合物に対して高い感度を示す水素炎イオン化検出器(FID)を用いている。 | |
使用目的 | 揮発性物質の分離・同定 | |
測定条件 | 形状 | 気体、液体(揮発性) |
量/大きさ | ||
検出限界 | 3〜5×10-12 g/s | |
その他の制限 | 温度範囲 室温〜400℃ | |
備考 | ![]() ![]() |
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関連リンク | 機器 | 紫外可視光源 |
研究 | 機能性メソポーラスチタニア粒子の調製(可視光応答性) 電気に応答する液/液界面 |
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設置場所 | XMA室(GC-8APF)、3号館1階(GC-14B) |