研究室メンバーから学部生の皆様への一言集
- 地球環境工学研究室は 企業や海外の研究機関を模擬した研究メニューを組んでおり、共同研究もあります。これらの研究を通して社会に出る前に必要な事が学べます。
- 3年生までの勉強に対する考え方や感じ方が変わり、自分自身の成長を感じることができる場所になります。
- この研究室では4年生でも学会で発表する機会が与えられることがあります。また実際に学会の運営を手伝うことができます。
- 他の研究室でもそうですが、院生になるとマネジメント能力を身につけることができます。マネジメント能力は人材育成を行う上で欠かすことのできない能力です。この能力をより高めていきたい学生さんは、是非大学院に進学ください。
- この研究室のイメージは土木とのつながりが無いと思うかもしれませんがそれは違います。土や水の理を学び、数学の解析手法を十分に理解し、土木や人に対しての熱い思いがあって初めて衛星データを適用した主題図が完成するのです。
- 自分のアイデアを理解してもらうために必要な「説明力」が身につきました。また院生をリーダとしたプロジェクト単位で動くことが基本になっているので、プロジェクトリータである院生は、物事を期日までにまとめ上げる能力「段取り力」も身につきます。
- この研究室は、ゼネコン、コンサル、公務員、IT関係等、幅広い職種への就職実績があり、現在社会で活躍しているOB・OGの方々や院生から職場の情報を聞いたり、就職活動へのアドバイスをしてもらえます。企業、公務員試験のための情報もあり、計画を立て諸活動に取り組むことができます。
- 卒業研究を通して、資料作成方法や打ち合わせの方法、プレゼンのノウハウ等、社会に出る前の実践訓練を積むことができます。
- 学士研究、修士研究課題は、社会にでる前の訓練教材として位置付けられています。当研究室で設定される研究課題のうち、いずれに取り組むとしても、研究・開発に関わる一連の流れを経験・修得できるようになっています。論文完成に至って、研究者、技術者が得る充実感を味わうことができます。
- 大学院横断コース・防災リスク管理コース(2017年度から開講)を履修すると、英語での発表の機会があります。当研究室からも大学院生さんが英語での発表賞を受賞しています。
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