統計教育「統計と日常生活との関係」(有意水準・仮説検定・平均と分散) (富澤貞男)東京理科大学


 2022年4月に東京理科大学数学教育研究会において,主として高校の教諭(教科「数学」)や,大学の教職課程の「数学教育」分野の教員を対象に「数学における確率・統計」に関する記念講演を行ったときの講演スライドの一部分です.


 授業で「統計と日常生活」を結びつけて説明すると学生は理解してくれる場合が多いです.

「有意水準,仮説検定,平均と分散」に関して,こちらの スライド からご覧いただければ幸いです.


 (注意) スライド は高校の教諭(教科「数学」)や「教職」向けの「統計教育」に関する話です(数理統計学の定義に基づいた話ではありません).  

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