アグアスカリエンテス自治大学、千葉大学、東京理科大学、東京大学の共同ワークショップ「YOSOKU(予測)」が、メキシコ中西部の都市アグアスカリエンテスで行われました。伊藤研究室からは大学院生2名が参加しました。 現在人口約110万人のアグアスカリエンテスは、今後人口増加が予想されています。増加人口を受け入れるためにどのように都市を拡張していくかによって、社会、経済、環境的な影響が異なります。ワークショップでは、日墨学生の混成で3グループが、「コンパクト」「スプレッド」「ポリセントリック」の3つのシナリオで都市の未来を考えました。都市の形態やインフラ、そこで営まれる生活などをデザインし、映像をつくって発表をしました。 このワークショップの一部は、総合地球環境学研究所「メガシティが地球環境に及ぼすインパクト」プロジェクトとして行われました。 VIDEO(You Tube へのリンク. 音が出ます) coming soon