大腸菌チャンネルタンパク質ポリンの分子動力学シミュレーション


ポリンは大腸菌外膜に存在するチャンネルタンパク質です

外膜は高分子物質や疎水性物質に対するバリアーとして作用し、細胞を守っています。 栄養素である糖やアミノ酸などの分子量600以下の親水性物質は、外膜を通過するのに このポリン(孔タンパク質)の孔を利用します。

しかも、このポリンはチャンネル活性を持ち、そのイオン透過速度は非常に速いのです。 三次元構造が Rosenbuschらのグループにより示されました。そこで、私達はこのポリン中 のイオンの動きの分子動力学シミュレーションを始めました。このシミュレーションで タンパク質中のイオンの動きを見ることができると期待しています。


これまでの成果

今後の展開


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