以下に記述する内容は科学研究費補助金萌芽”X線暗視野法の開発”(平成15年度~17年度)および基盤A 軟組織を描画するX線光学系、高性能2次元検出器および屈折用アルゴリズムの開発"(平成18年度~20年度)に基づく研究である。基盤Aは萌芽に基づき展開している。
 なお
このプロジェクトは科研費研究の主題である屈折原理に基づく2次元、3次元X線画像を臨床応用、病理診断へ広く適用されることを期待して推進している。2次元応用画像は新しく開発したX線暗
視野法を用いている。視野拡大も容易であるので、臨床応用に向いている。
X線光学系は透過(ラウエ)型角度分析板を用いている。これに対して3次元医用画像はDEI(diffraition enhanced imaging)をX線光学系として用い、新たに開発した屈折コントラスト用アルゴリズムにより癌を初めとする軟組織を高コントラストで描画できる。CCDカメラの視野サイズの制約があるので、現在までは試料サイズは3~5mm程度である。本科研費終了までには30mm~40mmの大きさまで描画できるよう開発する。空間分解能は染色法による描画に及ばないものの、非破壊で対象の軟組織自由に覗きこむことができる利点は大きいものと思われる。一方、臨床現場では癌の位置の特定が期待されているところから低被曝線量のもとに対象物を3次元視する方法の開発を行なっている。
「乳がん診断」に関する研究結果を毎日新聞が紹介(毎日新聞の提供で掲載した)
「乳がん診断」に関する研究結果を科学新聞が紹介(科学新聞の提供で掲載した)
光科学専攻2007年修了生橋本英子さんと安藤正海教授らが屈折X線CTを用いた乳管仮想内視鏡に成功
http://www.soken.ac.jp/
http://www.soken.ac.jp/comp/login/index.php
Eiko Hashimoto(2007 alumna Dept. Photoscience) & Prof. Masami Ando succeed >in "3-D reconstruction and virtual ductoscopy of high-grade ductal carcinoma >in situ of the breast with casting type calcifications using
refraction-based X-ray CT"
http://www.soken.ac.jp/en/
http://www.soken.ac.jp/en/activities/topics.html
安藤が日本経済新聞社東京本社の取材を受ける
共同研究者市原周先生が朝日新聞社名古屋本社の取材を受ける
臨床開発センター機能診断開発部セミナー
講演
国立がんセンター東病院

タイ国訪問
第17回日本乳癌画像研究会
講演
都市センターホール
フォトン・ファクトリー研究会
「放射光の医学応用-病理診断・臨床診断への道-」
企画・講演
第20回放射光学会年会
乳がん早期診断を目指す新マモグラフィ開発
企画・講演
広島国際会館
平成18年度技術職員シンポジウム
講演
高エネルギー加速器研究機構
台湾放射光研究中心講演
第一回アジア生物医学イメージング会議(九州大学)出席
科研費(安藤)班会議(裏磐様)出席
第七回乳癌最新情報カンファランス(蓼科)出席
デジタルマンモグラフィ2006会議(マンチェスター)出席
エックス線イメージング会議(北京)出席
第九回国際放射光装置技術会議(大邱)出席
東京理科大学に就職
高エネルギー加速器研究機構退職
復旦大学-総合研究大学院大学合同授業
韓国放射光研究所、ソウル大医学部訪問
乳ガン早期診断システム記者発表
第27回応用物理学会論文賞(2005年度)受賞
台中博物館訪問, 台湾放射光研究中心ミニセミナー出席
若手研究者台湾訪問事業参加
合同放射光医学研究会(つくば)出席
第四回国際放射光医学利用研究会議(トリエステ)出席
関節軟骨診断システム記者発表
上海、北京、澄江、成都、陽平関、西安訪問
淡江大学集中講義
第九回国際放射線物理シンポジウム出席
米国放射光研究所(スタンフォード,バークレイ,アルゴンヌ,ブルックヘブン)訪問
第三回国際放射光医学利用研究会議(グルノーブル)出席
                                                                 協力者:田中華子 様 ・杜寧 様
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