AM07:45 遅刻者を見越した集合時間の設定が、みごとな成果をおさめました。のろまのF原のせいで、1時間近く遅れて出発です。兼松先生はお仕事のため、さらに数十分ほど遅れての出発となってしまいました。しかし先生の車にはニトロが積まれているため、なんとかみんなよりも早く待ち合わせのSAに到着することができました。高速を走っていたら前方車両がみんな道をあけてくれたそうです。大切なのはモラルです。
AM11:00 栃木県くろいそ運動場の体育館にて、前半はバスケ、後半はバレーのオリンピックを開催しました。兼松先生をはじめ、兼松研にはバスケの経験者が比較的多く、やる気満々です。ずぶの素人がコートにわらわらいるのにもかかわらず、彼らは本気を出しました。僕は少しおこっていました。 兼松研にバレーの経験者はいなかったため、こちらはほのぼのとした試合を楽しむことができました。事件といえばT中くんのサーブが1球も入らなかったことぐらいです。まあともかく、日ごろ汗をかかない生活をしているため、みなさんの汗はどろっどろしていました。
PM18:00 宿舎のはなみずきに到着です。まずはBBQの準備をするのですが、その買い出しに全員が行くことはないだろうと、食い意地のはった連中(兼松先生、N山、S村、I田さん)が名乗りでます。やはりこの面子がそろうとろくなことは起きず、スーパーでレジに並んだとき、混雑を告げるアナウンスによって、スーパー側から威嚇されます。そして1時間後、恐ろしい量の食料と酒を買い込んで宿舎にもどってきます。 BBQがはじまると、研究に関するさまざまな議論が繰り広げられ、熱い意見が飛び交い、そして野次がいつしか暴言にかわり、今後の研究方針なんてどうでもいいことがわかりました。もうほんとだめなかんじになりました。
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